カジノ戦略
オンラインカジノでルーレットをプレイする際、上記のようなお悩みを持っている人もいるのではないのでしょうか?
知らないうちに禁止行為をして、ペナルティを受けてしまわないか心配ですよね。
同時に、ルーレットで必勝法を応用して勝ちたいという気持ちもあると思います。
そこで今回は、ルーレットの禁止行為や必勝法についてまとめてみました。
本記事を読むことによって、安全にプレイしながらルーレットで勝つことができるでしょう。
おすすめのルーレットも紹介しているので、この記事を機に、プレイしてみてください。
ルーレットで禁止されている賭け方は、もしかすると知らないうちにやっている可能性があります。
禁止行為を行わないためにも、情報を把握しておくことが必要です。禁止の賭け方は以下の通りです。
ヨーロピアンやアメリカンのルーレットに限らず、禁止されているのでやらないようにしましょう。
なぜこれらが禁止されているのか、詳しく解説していきます。
オジポットは両賭けという意味であり、言葉の通り、両方に賭けることです。
2ティアベットなどとも呼ばれています。
例えば、以下のようなケースが挙げられます。
オジポットをすることで、100%当たってしまうので禁止行為とされています。
また、オジポットをして勝利しても、損失または±0なので意味がありません。
ボーナスタッキングは複数のボーナスを同時に使うことです。
オンラインカジノで入金不要ボーナスを10ドルと、入金ボーナス10ドルもらった場合、一度に賭けていいのは10ドルまでとなっています。
もし、20ドルボーナスをやってしまうと禁止行為になるので注意しましょう。
実は高い確率で勝てるような賭け方もカジノによっては違反になることがあります。
例えば、2コラム2ベッド法や5Wストリートベッド法などはコニベットなどで禁止されているようです。
規約違反に該当しないカジノもあるので、そこで応用していけば問題ありません。
ルーレットで禁止行為をした場合、以下のようなケースが起こります。
もし、上記のようなケースが起こった場合、サポートに問い合わせることをおすすめします。
カジノによっても利用規約が異なるため、それぞれサポートの指示に従って対処していくようにしましょう。
次はルーレットの必勝法5選について解説していきます。必勝法は以下の通りです。
必勝法といっても、1回の勝負に対し100%勝つことを意味しているわけではありません。
勝敗を重ねた上で、トータルで勝つという意味になります。
ギャンブルで100%負けない方法は存在しないので、これからトータルで勝つ方法を紹介していきます。
2コラム2ダズンベッド法は名前の通り、1st〜3rdまでのコラムとダズンのエリアのどれかに、それぞれ2か所ずつベッドする方法です。
2コラム2ベッド法を利用することにより、80%以上の確率で勝つことができます。
外れるのが5マスしかないため、高い勝率なのです。
しかし、コラムの倍率は3倍と低いため、勝利したとしても大きく勝つことが難しいです。
カジノによっては禁止しているところもあるので、事前に利用規約を確認しておきましょう。
Wストリート5ベット法は、Wストリートの5か所にベットする方法です。
81%という高い確率で勝つことができ、外れるマスが6か所しかないため、当たりやすいのです。
こちらも複雑な計算はなく、Wストリートの5か所にチップを置けばいいだけなので考える必要がありません。
勝率は高いですが、初っ端から負けてしまうと取り返しにくくなるので注意しましょう。
また、Wストリート5ベット法もカジノによっては禁止されていることもあるので、事前に利用規約を読むようにしましょう。
回数 | 掛け金 | 勝敗 | 収支 |
1回目 | 10ドル | 負け | -10ドル |
2回目 | 20ドル | 負け | -30ドル |
3回目 | 40ドル | 負け | -70ドル |
4回目 | 80ドル | 負け | -150ドル |
5回目 | 160ドル | 勝ち | +170ドル |
※勝った時は倍率2倍とする
マーチンゲール法は、負けた時に2倍ずつ掛け金を増やしていく方法です。
マーチンゲール法はギャンブルのプロも応用している人が多い手法になります。
連敗し続けると大きく損をしがちですが、1回でも勝てばプラスの収支になることが分かっています。
勝率の高い2コラム2ダズンベット法や、5Wストリート法と一緒に応用することでより高い利益を生むことができるでしょう。
しかし、マーチンゲール法も負けていけば含み損が大きくなっていくので、ハイリスクです。
資金に余裕のある人は試してみると良いでしょう。
モンテカルロ法もマーチンゲールと似ており、負けるたびに金額を増やしていく方法です。
まず、連続する数字(1,2,3,4)を紙に書き出し、負けれ端っこの1と4を足します。
画像のように、勝っていけば両端の数字を削除し、負ければベットした額の数字を付け加えて最初と同じ賭け方をしていきましょう。
モンテカルロ法は守りに特化した手法であり、20連敗しても204ドル(3万ほど)しか失いません。
逆に勝利を積み重ねればコツコツ稼ぐことができるので、おすすめです。ただし、こちらも同じように地道なので、早く稼ぎたい人には向かないでしょう。
A | 32/15/19/21/2/25/17/34 |
B | 6/27/1336/11/30/8/23/10 |
C | 5/24/16/33/1/2014/31/9 |
D | 22/18/297/28/12/35/3/26 |
ネイバーベット法は、A~Dまで分けられた4グループのどれかにベットする方法です。
Aグループに賭ける場合、32・15・19・21・2・25・17・34のエリアにチップを置きましょう。
ルーレットは基本的に運要素の強いゲームですが、3回連続でAのエリアに入るといったような1つのグループに偏る現象が起こります。
この手法は最大配当36倍と高いリターンを得ることも可能です。
しかし、9ユニットは賭けなければならないので資金が減りやすいのも難点です。
次はルーレットの基本戦略について、解説していきます。基本戦略は以下の通りです。
基本戦略と必勝法を合わせることで、より高い利益を狙うことができます。
具体的にどのような戦略なのか、1つずつ見ていきましょう。
から回しとは、ベットせずにルーレットの当たりを探る戦略です。
この戦略を行うことで、どのエリアに傾いているのか、傾向を探ることができます。
そして、次に当たるであろう数字が予測しやすくなります。
上記でも紹介したネイバーベット法などを応用する上で、ルーレットの動きをみるとより賭けやすくなるでしょう。
損切ラインとは、ある一定額を下回った時に辞めると決めておく戦略です。
例えば、「資金が10%を下回ったらやめる」と決めておきます。
そうすることで、資金が0にならずに済みます。また、感情的になって負けてしまった時の心理的負担を減らすこともできます。
パーセンテージで予め設定しておくと、連勝すれば損切りする額が上がるので資金の減りも抑えられるでしょう。
例えば、100ドルの資金がある場合の10%は10ドルです。しかし、10ドルの利益を得ることができれば、11ドルで辞められます。
勝ち続ければ、元の資金よりもプラスの状態に収められるので、資金を全て使ってしまう人は試してみると良いでしょう。
損切りと一緒に、目標値も設定しておくことで収支がプラスで終えることもできます。
予め、「3万勝ったら辞める」と決めておくことで、「もっと稼ぎたい」という欲を抑えることが可能なのです。
ギャンブルでよくありがちなのが、好調な時に辞められなくて、最終的に全部使い果たしてしまうことです。
目標値を設定することで、ブレーキをかけることができるので結果としてプラスの収支でゲームを終わらせられます。
おすすめのルーレット | 特徴・魅力 | 期待値 | 最大配当 |
ライトニングルーレット | 迫力のある演出感配当が高い期待値97% | 97.3% | 500倍 |
パワーアップルーレット | マルチプライヤー機能付き配当が異常に高い | 97.3% | 8,000倍 |
ルーレットで勝ちたいのであれば、上記のようなゲームもおすすめです。
ライトニングルーレットでは雷の演出に迫力があり、最大500倍と高い配当を得ることができます。
パワーアップルーレットの場合は、マルチプライヤー機能が魅力的で、10倍20倍と加算されていくのが熱いです。
最大8,000倍まで上昇するので、かなりの高配当を期待できます。
ルーレットの禁止行為や必勝法について解説しました。
ルーレットの禁止法といえば、両掛けです。
ほぼ確実に当たるような賭け方は禁止行為になるので、絶対にやめましょう。
もし破ってしまった場合は、最悪アカウント凍結を受けてしまいます。
モンテカルロ法やマーチゲール法などであれば、正攻法なので積極的に使って利益を獲得していきましょう。
本記事で紹介したルーレットも高配当を期待できるので、ぜひ遊んでみてください。