カジノ戦略
アイウォレット(iWallet)は口座開設がとても簡単で、身分証の必要がない電子決済サービスです。
オンラインカジノなどで利用することができるため、まだオンラインカジノへの入出金が不安な方にもぴったりなサービスです。
信頼感があって安心できる入出金方法としてもアイウォレット(iWallet)は人気。
今回はそんなアイウォレット(iWallet)の口座開設や入出金方法、手数料や口座アップグレードについて詳しく解説しています。
iWallet(アイウォレット)とは、オンラインカジノの入金・出金に使用できる中間電子決済サービスの一つで、複数のオンラインカジノやブックメーカーと提携しており世界中で利用されている決済方法として話題をあつめています。
24時間いつでもどこでも使用でき、ネットカジノへの入出金は手数料無料、また日本語サポートも完備されていることから初心者からベテランの方まで広く使われている電子決済サービスとなっています。
公式サイトにアクセスすれば法人・個人問わず無料で新規口座開設が可能です。万全のセキュリティを用意しているのでインターネット上で利用するのにも不安なことはありません。
このページでは、iWallet(アイウォレット)を徹底解説します。
(以前はプリペイドカードを使ってチャージやATMでの引き出しが可能でしたが現在はプリペイドカードを使った入出金方法は利用できなくなっています。)
サービス名 | アイウォレット(iWallet) |
---|---|
運営会社 | Benedo LLC |
住所 | Georgia, Kutaisi, Avtomshenebeli Street, N 88 |
会社番号 | 404580798 |
サポート | 24時間対応 |
アイウォレットは運営会社やライセンスがしっかりと公表されています。
EU、フィリピン、香港を拠点としてスタッフは働いていますが、だからこそ国内外の送金が簡単に完結するようにもなっています。
ヨーロッパを中心として運営されているため、オンラインカジノとの相性もいいですよね。
アイウォレットには専用の「アイウォレットカード(iWallet Card)」というものがあります。
これはプリペイドカードなので、カードにチャージして買い物をしたり、指定のATMで現金を引き出すことも可能です。
インターネット上のみの処理ではなく、実際に店舗などでも利用できる便利なカードです。
▼オンラインカジノの入手金の仕組みや手順
アイウォレットは魅力的な特徴がいくつかあります。
大きく分けて4つある特徴について、それぞれ詳しく解説していきます。
アイウォレットはメールアドレスを登録するだけで簡単に口座開設ができるようになっています。
しかし、同時にセキュリティもしっかりとしており、規定の総金額を超える場合には身分証の提示も必要になっている堅固なサービスです。
これにより不正取引やトラブルを防止し、安心して利用できるサービスを運営してくれています。
MSOという香港政府のライセンスも取得して運営されていますので、信頼感もしっかりしていますよね。
先ほどご紹介した「アイウォレットカード(iWallet Card)」を使えば、MasterCard加盟店でショッピングが可能です。
また対応ATMから現金の引き出しも可能になっているため、わざわざ指定の口座へ送金する手間がありません。
自分で指定した銀行に送金もでき、ATMから引き出しもできる、そしてそのまま買い物もできるという優れたカードです。
アイウォレットは世界の全6通貨に対応しており、法人なども含めると全12通貨を利用することができます。
主な主要通貨は下記の6通貨です。
通貨 | 和訳 |
JPY | 日本円 |
USD | アメリカドル |
EUR | ユーロ |
GBP | スターリング・ポンド |
SGD | シンガポールドル |
HKD | 香港ドル |
即時の外貨両替となるため、海外の方とやり取りをする際にも利用できるような仕組みです。
海外で運営されているサービスであるため、心配になる部分もあるかもしれませんね。
しかしアイウォレットは、日本語に完全対応していますので、日本人の利用もかなり増えてきているのです。
言語選択から日本語を選択できるようになっていますので、サクサクと手続き出来ますよ!
iWallet(アイウォレット)はアジアの香港に拠点があるiWallet limitedが運営しています。
最先端技術を用いて不正アクセスの防止やデータ盗難を完全に防止する仕組みを備え、香港政府のマネーサービスオペレーターライセンスを取得していることから大変信頼度が高いサービスです。
万全のセキュリティ対策で口座開設後から資金を守ってくれるので安心です。
「電子マネーの取り扱いが気になる」「チャージや送金は安全なの?」「サーバートラブルがおこっている」など取引の安全性が気になる人にこそ使ってほしい電子決済サービスです。
iWallet(アイウォレット)はネットカジノの入金・出金、アカウントの作成・アップグレード方法、口座へのチャージや勝利金の引き出しなど、全ての機能を24時間使用できます。
パソコンでもスマホから自分で気軽に操作できるので、より利便性が高いことも魅力の1つです。オンラインカジノの資金の一元管理を行う方に大変おすすめです。
また、口座作成や送金手続きなどの基本的なこともパソコン、スマホどちらでも利用可能なので今後アカウントを作成したい人は好きな方を選択して作成してみてください。
現在はメールでのサポート利用になりますので、メッセージ欄に、件名と必要事項名前などを入力後送信してください。
iWallet(アイウォレット)からネットカジノに入金・出金を行う際に手数料はかかりません。
iWallet(アイウォレット)の口座にチャージや送金・引き出す際の手数料も安いため、お得にオンラインカジノを楽しめます。
なお、口座へのスムーズな入出金にはアカウントのアップグレードが必須です。(アップグレード方法は記事内で解説します。)
iWallet(アイウォレット)は香港に本拠地を置くサービスですが、サイトが日本語対応となっており安心して使用できます。
また、カスタマーサポート(Customer support)まで日本語完全対応なので「返信が英語だったらどうしよう」と悩む手間もありません。
日本人でも利用しやすいようになっているので気になることがある時は気軽に利用してください。また、サポートの営業日は24時間いつでもOK。そのため、いつでも気にせず利用可能です。
万が一トラブルが発生しても日本語対応のメールサポートが常駐しているので困ったときには公式ホームページの問い合わせサポートに連絡してみて下さい。
カスタマーサポート以外にも、よくある質問などもまとめてあるので公式ホームページから気軽にアクセスしてみましょう。
iWallet(アイウォレット)で個人アカウントの口座開設した場合の各種手数料は、この下記の通りになっています。
個人アカウント | |
---|---|
①国際銀行振込(入金) | 無料 |
②個人 ➝ 個人(受取側に請求されます) | 送金額の0.5% |
③法人→個人送金 | 無料 |
④個人→法人送金 | 無料 |
⑤国際銀行振込(出金) | 0.50%(最小US$35) |
⑥iWallet Cardへチャージ | 1.75%(最小US$5.00) |
口座維持月額手数料 | 無料 |
休眠口座管理手数料 | US$20.00 (最後の取引履歴から180日間口座利用してない場合US$20発生します。) |
銀行振込の取消手数料 | US$50.00 |
口座閉鎖手数料 | US$5.00 |
外貨為替 | 当社指定レート |
iWallet間送金上限 | 上限なし |
他行送金上限 | US$50,000.00/件 |
カード入金のリトリーバル/チャージバックの手数料 | US$50.00 |
カード入金の高リスク警告においての手数料 | US$10.00 |
アイウォレットの口座開設はとても簡単なので、下記の手順をご覧ください。
まず「iWalletの公式サイト」へ移ったら「新規口座開設」をタップします。
利用しているメールアドレスを入力します。
「名前、生年月日、パスワード」などの必要事項を入力していきます。
誤登録とならないよう、入力内容をチェックして問題なければ「口座を開設する」をタップします。
再度、確認のメールが来ますのでチェックして完了です。
▼アイウォレットのより詳しい登録方法はこちら
iWallet(アイウォレット)の全機能を使うためにはエクゼクティブ会員へアップグレードしなければなりません。
次に「ユーザー設定」から「KYC書類の認証」をクリックし、KYC書類(ご本人確認書類と住所証明書類)をアップロードします。
KYC書類アップロード後、1~2日の審査でアップグレード完了となります。
本人確認書類:パスポート、運転免許証、住基カードのいずれか
※提出する際は、カラーの必要があります。提出物はカラースキャンまたは、カメラで撮影した画像ファイルを用意しましょう。
※パスポートは、顔写真があるページと所持人記入欄、運転免許証や住基カードは表面と裏面をアップロードしてください。
住所確認書類:発行より3ケ月以内の電気、ガス、水道など公共料金の領収書、または銀行など金融機関または電話会社からの明細書など
アイウォレットはメールアドレスと簡単な情報の入力だけでは、出金まで行うことができません。
高いセキュリティを有しているからこそ、トラブル防止のためにも口座アップグレードをしておきましょう。
アップグレードは無料でできますので、必ずやっておいてください!
アイウォレットにログインした後に「ユーザー設定」をタップします。
先ほど入力した情報が表示されますので、ここから「変更・修正する」をタップします。
住所や電話番号を追加で入力し、問題なければ「確認画面へ」をタップします。
各種設定の項目に「KYC書類をアップロードする」をタップし、身分証をアップロードしましょう。
ここで必要になる書類は、顔写真などが載っている本人確認書類と住所確認書類です。
本人確認書類
住所確認書類
ここでアップロードできる身分証は上記です。
ここから2つを選択し、それぞれアップロードすれば無料で口座のアップグレードができるようになります。
入金方法 | 手数料 |
JAPAN送金バウチャー | 5% |
バウチャー | 5% |
暗号コインソリューション | 2.8% |
アイウォレットへの入金については、銀行振込を行うJAPAN送金バウチャーや、話題の仮想通貨で入金する暗号コインソリューションなどがあります。
手数料が安くて早い仮想通貨などは、オンラインカジノでも直接対応するサイトがでてくるほど人気になってきていますよね。
iWallet(アイウォレット)は、その他のオンライン決済サービス(ecoPayzなど)と同じように、
「アイウォレット口座へ入金する」
→「オンラインカジノに送金する」
→「オンラインカジノから勝利金を受け取る」
→「アイウォレット口座から出金する」
という一連の流れがあります。
ここからの項目で、入金方法・出金方法ごとの使い方ガイド、そして入金・出金時の手数料などについて解説しています。
アイウォレットへの入金はVisaやマスターカードなどのクレジットカード(credit Card)でも気軽にできるのでチェックしていきましょう。
iWallet(アイウォレット)で銀行振込による入金を行いたい場合、「JAPAN入金バウチャー」の購入が必要です。
海外サービスのため、国際送金しなくてはいけないのではないかと気になっている人も多いと思いますが、国内送金で気軽にチャージできます。
これは購入金額を選択し、その金額に5%の入金手数料を上乗せした金額を指定された銀行口座へ送金すると購入できるパッケージです。通常の振込と同じなので口座番号などは間違えないように注意してください。
購入後すぐに口座に反映されるので従来の銀行振り込みより便利に利用できます。特に指定の金融機関などはないので国内送金できる銀行口座を用意してください。
iWallet(アイウォレット)でも2019年より人気の仮想通貨(暗号通貨)の取り扱いが始まりました!
BTC,XRP,LTC,BCH,ETH,DASH,ZEC, THBの8種類の通貨が使用でき、入金方法も指定されたアドレス(口座番号のようなもの)にお持ちの仮想通貨ウォレットから入金するだけで完了します。
全てユーロ(EUR)に変換されて口座に着金するので日本円やドル(USD)で使用したい場合は「通貨両替」を使用しましょう。
iWallet(アイウォレット)からネットカジノに入金を行います。
エコペイズなどの他のオンライン決済サービスと同じように、オンラインカジノの入金画面からiWalletを選び口座残高から入金する…という流れになっています。
基本的に入金は即時反映されるので、入金が完了したら最新の状態に読み込んでみてください無事完了していれば、アイウォレットの口座内の通貨が減っているはずです。
オンライン決済サービスをご利用されたことのある方なら迷う心配はありません。
オンラインカジノで見事勝利されたら、その勝利金をiWallet(アイウォレット)へ出金する作業が必要です。
これもエコペイズなどその他の決済サービスと同様に、オンラインカジノの出金画面からiWallet(アイウォレット)を選択し、出金額を入力するだけです。
ネットカジノから出金申請が承認された段階でお持ちのiWallet(アイウォレット)口座に着金する…という流れになります。
オンラインカジノから勝利金を受け取ったら、お持ちの銀行口座に出金が可能です。
「収納代行サービス」を利用することで、国内銀行口座へ出金が完了します。
出金する通貨が日本円でない場合為替手数料がかかるので、「通貨両替」を利用しましょう。
出金額の0.5%が手数料としてかかりますが、最低手数料が「35ドル」となっているので、まとめての出金を強くおすすめします。
iWallet(アイウォレット)では、中国銀聯が提供している決済サービス・ユニオンペイを用いたプリペイドカードサービスを2020年まで取り扱っていました。
カードを発行し、アイウォレットの残高をチャージすることで、コンビニなどのATMから直接引き出すことが可能だったのですが、現在ATMによる出金は利用停止されています。
現状では国内銀行送金を用いて出金を行う必要があります。