カジノ戦略
バカラはオンラインカジノで愛されるカードゲームですが、勝利の鍵となる必勝法を知ることは一筋縄ではいきません。
この記事では、
を紹介します。
勝率を高めるための具体的な方法を知りたいなら、ぜひこの記事を最後までご覧ください。バカラの魅力を最大限に引き出し、よりスマートに勝利を目指しましょう。
罫線とは、バンカーとプレイヤーの勝ち負けを赤丸や青丸などで記録した表を指します。
バカラには5種類の罫線があり、それぞれ異なる攻略法があります。
たとえば、結果が左上から右下に向けて記録され、プレイヤーの勝ちとバンカーの勝ちが入れ替わった際に、今の列の右側に新しい縦列が作成されるのが「ビッグロード」です。
画像を見ると、バンカー(赤丸)が2回続くと、3回目もバンカーが勝利すると予想できます。「バンカーが2回勝った後は、バンカーに賭けると勝てる可能性が高いため、金額を上げて賭ける」といった戦略が考えられます。
カウンティングは、場に出たカードをメモして、次に出るカードを予測する方法です。バカラでは使用したカードは、デッキに戻されません。場に出たカードを記録すれば、使用済みのカードから、バンカーとプレイヤーのどちらが勝つのか予測できます。
ただし、カウンティングを使用できない場面も多いです。テーブルゲームではソフトウェア側で乱数調整を行っており、ライブゲームでもゲームの途中で定期的にデッキがリセットされます。
チップコントロールによる必勝法を、10種類紹介します。
モンテカルロ法は連続した3つの数字をメモに書き、両端の数字の合計をベットする方法です。勝った場合、両端の数字を消し、負けた場合、負けた金額を右端に書きます。数列が1つ以下になったらゲーム終了です。
モンテカルロ法は稼げる一方、ベット額の上がり方が緩やかで、損失が大きく膨らみにくいという長所があります。ただし、連敗後に1勝し再度連敗という流れが続くとベット額が急激に上昇するという注意点もあります。
実際に検証した結果、12ラウンドで終了し、最終的な利益は$8ドルでした。損失が膨らんだときでも-$28のため、残高不足になるリスクは低いでしょう。
10ユニット法は、1が10個連続した数列「1,1,1,1,1,1,1,1,1,1」を用います。1を1ユニットとし、金額を決めましょう。
数列の両端を合計した数字に1ユニットの金額を乗算したのがベット額です。たとえば、1ユニット5ドルの場合、1ラウンド目のベット額は「(1+1)×$5=$10」になります。
勝った場合は数列の両端を消し、負けた場合は負けたユニット数を右端に書き足してください。
数列の両端を合計した数字にユニットの額を乗算する複雑さがあるため、途中でベット額を間違えないように注意しましょう。
1ユニット=$5として実際に検証した結果が、次の表です。$45の利益を得られました。
タランベール法は好きな金額からスタートし、勝った場合ベット額を$1下げ、負けた場合$1上げ、最終的にベット額が0になったら終了する方法です。
数学者によって考案された有名な攻略法ですが、仕組みが非常にシンプルで、前述の2つの攻略法のようにメモを取りながらプレイする必要がありません。
「攻略法を知りたいと思って調べたけど、モンテカルロ法や10ユニット法は面倒くさそう」という方にもおすすめです。
なお、最初に大きな数字を選んでしまうと、ゲーム終了までにかなり時間がかかるため、時間と相談しましょう。
マーチンゲール法は、負ける度にベット額を倍にしていくだけのシンプルな攻略法です。オンラインカジノユーザーだけでなく、投機にも用いられ、広く知られています。
何連敗しても最後に1勝できれば利益が生じるため、理論上は負けない攻略法です。
しかし、連敗するとベット額が急上昇します。また、残高が0になる可能性があり、ハイリスクの一方、残高の増え方は緩やかです。資金力が低い方は注意しましょう。
グランマーチンゲール法は、負ける度にベッド額を「2倍+任意の金額」にする攻略法です。マーチンゲール法と同様に、理論上は負けることはありません。また、マーチンゲール法よりも高額配当を狙えます。
しかし、任意の金額をプラスしてベットするため、マーチンゲール法よりもベット額が大きくなることに注意しましょう。
たとえば、ベット額2ドルの状態から6連敗してもマーチンゲール法であれば、7ラウンド目のベット額は$64です。
一方、グランマーチンゲール法で2連敗して3ラウンド目に任意の金額として「+$2」した場合、7ラウンド目のベット額は$80になります。
パーレー法は勝つ度にベット額を倍にしていき、負けたら最初のベット額に戻し、連勝したら任意のタイミングでゲームを終了する方法です。
負けた際にベット額を増やす攻略法ではないため、残高が一気に減ってしまうことはありません。
しかし、これまでに紹介した攻略法と異なり、終了するタイミングを誤ってしまうと損失が発生してしまうリスクがあります。
たとえば、ベット額を$2に設定し5連勝しても、6ラウンド目で負ければ、$2の損失です。
ゲームを終了する連勝数を事前に決めておき、達成したら必ず終了しましょう。
グッドマン法は$5を上限とし「$1→$2→$3→$5」という順番で連勝する度にベット額を増やしていく方法です。
最高のベット額が$5であり、急激にベット額が増えることがないため、ローリスクで楽しめます。また、最初に連勝すれば、連敗しても利益が出やすいのが魅力です。
一方、連勝できなければ利益が出ず、大きな利益は見込めません。
ココモ法は、負けた場合はベット額を前回と前々回の合計金額にし、勝った場合は初回ベット額に戻す方法です。
マーチンゲール法と同様に連敗で損失が膨らんでいても、最後に1勝すれば利益が発生します。ベット額の上がり方がマーチンゲール法よりも緩やかなため、残高がなくなるリスクも低いです。
一方、ココモ法では大きな利益を狙うことができません。
また、ココモ法は配当が3倍以上のゲームでの使用がメインとなっており、通常のバカラで使用する場合、タイベット(配当倍率9倍)に賭ける必要があります。
しかし、タイベットは確率が低く、勝てるまで損失が膨らんでも耐え続けなければなりません。単純計算すると、3倍配当のゲームで使用する場合の3倍の資金力が必要です。
ウィナーズ法はここまで紹介してきた攻略法と異なり、損失を取り戻すことを目的とする方法です。2連敗した際に、ウィナーズ法を活用します。
1回目と2回目の負けた際のベット額を数列とし、合計した金額がウィナーズ法の1ラウンド目のベット額です。
勝った場合、数列の左端の数字を消し、負けたらベット額を数列の右端に追加し、両端の数字の合計を次のラウンドで賭けましょう。
数列がすべて消えたら終了し、終了時には利益が残っています。
1ラウンド目で$1、2ラウンド目で$5賭けて連敗した際にウィナーズ法を使用した結果が次の表です。最終的には「43-6=$37」の利益が発生しました。
31システム法は「1,1,1,2,2,4,4,8,8」という数列にもとづいてチップコントロールする攻略法です。数列を合計すると31になることから名付けられました。
プレイ前に1ユニットの額を決めましょう。1ユニットを$5とした場合、ベット額は「5,5,5,10,10,20,20,40,40」となります。
負けた場合、ベット額を右に移動し、勝った場合、ベット額が2倍になるように右にジャンプします。
終了するタイミングは2連勝したときか、最後の8までいったときです。必ず利益が出る攻略法ではありませんが、損失は31ユニットまでに抑えられます。
バカラの攻略法を試してみたい方におすすめのオンラインカジノを3つ紹介します。
引用:クイーンカジノ
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引用:Vera&John
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さらに、デモプレイに対応したテーブルゲームのバカラが充実しているため、まずはデモプレイで慣れたいという方にもおすすめです。
引用:カジ旅
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